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まめ畑

ゆるゆると書いていきます

そういえばこんな会社ありましたね

イーモバイルやBBモバイルと同時期に携帯電話事業に新規参入するために
電波の割り当てを受けていた、アイピーモバイルですが今日、参入を断念すると
発表がありました。

参加を取りやめた理由は、業開始に必要な資金が集まらなかったとのことで
携帯電話事業へ参入する事はかなりの資金がかかるのですね。
基地局や設備投資や開発費などかなりの金額になるそうですが、無理に参入して
ユーザが集まらなかったら大変な事になる事を考えると、当然な結果なのでしょうか。

2005年11月に割り当てを受けた3社ですが、実際にサービスを開始しているのは
イーモバイル1社です。BBモバイルは、親会社であるソフトバンクの旧ボーダフォン
買収によって周波数を返上しています。
アイピーモバイルは、イー・モバイルやBBモバイルが割り当てを受けた1.7GHz帯ではなく、
2GHz帯での携帯電話事業参入を予定していたかいしゃです。FOMAと同じですね。
2006年10月にTD-CDMA方式によるデータ通信を中心とした携帯サービスを開始すると
発表していましたが、参入時期を2007年春に延期すると発表し2007年に入ってからも
都内で実証実験を繰り返すなど携帯電話事業参入への取り組みは継続していたようです。
しかし、資金面での不安がしてされ3月当たりに結論を出すと発表していました。
結局、参入を断念といった結果になりました。。。

で、アイピーモバイルは近く割り当てられていた周波数を総務省に返上する方針だそうで、
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクが再割り当てを求める可能性が高く、再割り当てを含めて
対応を検討するそうです。

有限な資源の周波数を沢山持っている会社のほうがユーザも使用帯域も確保
出来るので、この先このあまった帯域をどこが獲得するか気になります。

データ通信を主とした携帯電話事業者が出現している中、既存のキャリアは
今後どのようなサービスを展開していくか楽しみですね。
最近、パケット代が何十万円以上にもなってしまったという相談が相次いでいる
そうですが、こういった5000円程度で高速・定額なサービスがあるという事は
今後のモバイルネット環境以外にも自宅でのネット環境も変えていきそうです。
そもそも、このパケット代が高額になるのは、ケータイをPCにつないで通信した
結果だそうで・・・利用者がiモードでサイト閲覧をしているような感じで使って
いたのでしょうかね?
iモードが登場した時期に同じような現象が起こっていましたが、金額が
その比ではないですね。