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まめ畑

ゆるゆると書いていきます

ニコニコに奪われたもの・与えられたもの

ニコニコ動画

という事でSP1になるというニコニコ動画ですね。
API関係についてばかりだったので、少し思うことでも。

まず、ニコニコの平均視聴時間は2時間10分28秒との事。
結構な時間ですね。

ニコニコ動画が世の中に与えた影響は大きいと思う。
それはいい意味でも、悪い意味でも。

ニコニコを作業の傍らに見ているor BGMにしているならまだいいと思うけど、もしじっくりと見ていたらその時間に出来たであろう作業は出来ないままになってしまう。
そう、作業効率が低下する。
そうなればニコニコの登場で奪われた作業時間はもの凄いものなのではないか。
1人1人が少しの時間でも、それがあのユーザ数になると、それは膨大な時間である。

ニコニコに奪われたもの、それは時間である。
動画に赤字で批判コメントを書いて、NGリストに登録されてる暇があるならやる事があるのではないかと思う。


その一方で、ニコニコによって生み出されたものも多い。
それは才能。

世の中には凄い才能を持っている人が多くいる。
それは役に立つかどうかなんてわからないし、才能の無駄遣いタグが貼られてしまうかもしれない。
でも、それはこれがなかったら表には出なかっただろうし、それに共鳴して挑戦しようなんて思う人も出なかったと思う。

歌にしろ、踊りにしろ、科学にしろ、チートにしろ、MAD職人にしろ、トリッキーな技術でさえ、それは才能の塊。
初音ミクで名曲を作る→ニコニコユーザが歌う→それが評価される
そんな流れだって場がなければ成立しない。

ランティス組曲で歌うアーティストの皆さんもそう。

まず、気軽に公開出来る場所がなければ発掘できなかったものもあるわけで。
そう思えば、ここは凄く有用な場所ではないかとも思う。

いっそ、ニコニコでオーディションとかしてしまったらいいのでは?とか会社の面接にニコニコの公開作品でアピールできたら面白いんじゃないかとも思ったり。


それに、動画を媒体にして同じものに同じタイミングでコメントが流れる事で、凄く一瞬だけれど時間が共有というか、感情の共有の場になっていると思う。
でも、それは凄く表面的な部分で。


ニコニコ動画が登場して奪われたもの生み出されたもの、どちらが大きいかとは言えないしこれからも結論は出ないと思うけど、いままで飽きられずに続いている事が純粋に、その人気を表していると思う。
ユーザが離れてい時がきたら、また何か面白いことをかましてくれるといいなぁ。


結局は、凄く面白いごちゃ混ぜな遊び場を与えられたんだろうな。